
体臭・口臭・ワキガ
体臭には、大きく分けて、汗や皮脂が原因のニオイと、それ以外が原因のニオイがあります。汗や皮脂が原因のものは、ワキガや足の臭い、頭皮の臭いなどです。それ以外は、口臭や加齢臭、便臭などです。このカテゴリは、体臭の原因・種類別に対策を紹介し、症状の改善に役立つ記事一覧ページです。
体臭・口臭・ワキガの記事一覧
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頭皮や髪の毛が臭くなるのは、洗い足りないからではありません。私のクリニックには「こまめに洗髪しているのに頭が臭い、におう」という患者さんが多く来院します。そうした患者さんに勧めているのが「塩洗髪」です。【解説】五味常明(五味クリニック院長)
更新: 2020-01-14 10:00:25
それまでは、市販の制汗剤をいくつか使ってきましたが、ニオイにニオイを重ねているようで、満足するものに出合えませんでした。外出時のバッグの中にも、歯ブラシセットとともに、焼ミョウバンの小瓶を忍ばせています。これは20年間変わらぬ、お守りのようなものです。【体験談】『ゆほびか』編集部M(52歳)
更新: 2019-09-10 22:10:00
わが家の子どもたちは、3人とも、部活動はスポーツをしています。運動部で、特に男の子だと思春期にはニキビが出がちですが、うちの子どもたちはニキビとは無縁でした。ミョウバン水は無臭で肌にもやさしく、しかも安く手作りできるので、これからも愛用していきます。【体験談】石川淑子(仮名・パート勤務・53歳)
更新: 2019-09-10 22:10:00
においを気に病んで消極的になると、もっとにおいが強くなってしまいます。本来、体臭は一つの個性。完全に体臭を消そうとする必要はありません。今の自分に合った、正しいにおい対策を心がけてください。体臭を抑えるために、多くの人にお勧めしているのが「ミョウバン水」です。【解説】五味常明(五味クリニック院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
今までバストと同じくらいの幅だったおなかが引っ込んだおかげで、ボディーラインにメリハリがつきました。あるとき美容院で襟足をカットする際に下を向いたら、あごのお肉がなくなっていることに気づきました。小顔になったせいか、いつもつけていた口紅も以前よりキレイに見えます。【体験談】黒川令(仮名・主婦・68歳)
更新: 2019-09-10 22:10:00
加齢とともに人はにおいを発しやすくなります。中高年以降は、皮膚にある皮脂腺の機能が衰えたり、皮脂が酸化しやすくなったりして、いわゆる加齢臭が強くなります。高齢者特有のにおいの改善、予防のために、生活習慣の改善もお勧めです。また安全な消臭剤「ミョウバン水」の作り方もご紹介しましょう。【解説】五味常明(五味クリニック院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
代表的な悪玉菌は、虫歯菌と歯周病菌です。虫歯菌は、歯のエナメル質を溶かし、虫歯の原因となります。歯周病菌は、歯周ポケットに入り込み、歯周病の原因となります。実は、口臭の原因菌の8割以上が、この歯周病菌です。歯周病菌が発する、腐敗臭を伴うガスこそが口臭の正体なのです。【解説】花田信弘(鶴見大学歯学部教授)
更新: 2019-09-10 22:10:00
生活習慣の乱れやストレスなどが原因でエクリン腺の働きが衰えると、ミネラルや糖質・脂質を多く含むベタベタの「悪い汗」が出てくるのです。現代人の多くがかく汗は悪い汗で、脂臭・汗臭のそもそもの発生源です。【解説】五味常明(五味クリニック院長・医学博士)
更新: 2019-09-10 22:10:00
便、おなら、息や汗のにおい。こうした体のにおいの大本は、腸で作られます。腸では、食べたもののカスが腸内細菌によって分解され、その際に、におい物質を発生します。炭水化物などは、主に善玉菌によって分解され、二酸化炭素やメタンといった、においの少ないガスを作ります。【解説】五味常明(五味クリニック院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
めまいは気や血の滞りでも起こりますが、治りにくいめまいの多くは、水のよどみ(痰湿)が原因です。水のよどみによるめまいは、頭がクラクラして立っていられない、頭がどんよりして考えがまとまらない、イライラする、吐き気がする、口臭・体臭が強いなどの症状が現れます。【解説】井上正文(前橋・木暮医院漢方相談室)
更新: 2019-09-10 22:10:00