腱鞘炎に関する記事
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腱鞘炎やバネ指は、手を使うことが多いかたなら、だれもが起こす可能性のある指の障害です。バネ指というのは、わかりやすくいえば、腱鞘炎がひどくなったものです。腱鞘炎も、バネ指も、主な原因は指の使いすぎです。痛みやしびれを改善する一つの方法として、「手首押し」をご紹介します。【解説】田村周(山口嘉川クリニック院長)
更新: 2020-03-23 10:16:45
野球肘は予防が第一。もし、野球肘になっても、早く発見し適切な対策を行えば、早期復帰につながり、野球を諦める必要もありません。野球が大好きな子どもたち、野球をしているお子さんを持つ保護者の方々、少年野球の指導者の方々に、この記事をぜひ読んでいただきたいと思います。【構成】ケンカツ!編集部
更新: 2019-09-10 22:10:00
体もフォームも出来上がっていない小学生には、投球動作の基本を投球とは違う動きで覚えさせたほうが効果的です。より実際のイメージに近い方法として「真下投げ」がお勧めです。ここでは簡単で、初心者でもできる「ZERO真下投げ」を紹介しましょう。やり方は、右投手の場合です。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
体の柔軟性を保つには、ストレッチを行うことが重要です。練習や試合のあった日はもちろん、休養日にも必ずストレッチを行い、柔軟性を保ちましょう。前項のチェックで硬さがあった場合はもちろん、硬さがなくてもストレッチは必ず行ってください。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
ひじに痛みがあっても、彼らなりの理由から痛みを口にしたがらない子供や、どこからが「痛み」なのかよくわからない子供は少なくありません。ほうっておくと、子供たちが悲しい思いをします。気持ちに左右されず物理的にひじの不調や問題、痛みを発見するチェック法を紹介しましょう。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
「病院に行くと、休めって言われる。休むと、試合に出られなくなっちゃう」この会話に、子供たちの気持ちと、彼らを取り巻く環境が如実に現れています。病院が「休め」と言うのは事実です。しかし、医療に携わる人間として、休むことが一番大切な治療だということを知ってほしいのです。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
キャッチボールや投球でひじに痛みが出た場合、そのすべてを「野球ひじ」といいます。野球ひじにはいくつか種類がありますが、小学生に最も多く発生するのは「内側型野球ひじ」。発生頻度は低いものの重症化しやすいのは「外側型野球ひじ」です。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
なぜこれほど多くの子供たちがひじを痛めるのでしょう。その最大の理由は、「使いすぎ(投げ過ぎ)」です。ひじを休める暇なく投球を続けると、修復が間に合わず、疲労が蓄積され、傷が治らなくなります。これが「使い過ぎ」「オーバーユース」といわれるものです。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
野球特有の表現に「ひじをこわす」「肩をこわす」という言葉があります。「壊す」という恐ろしい言葉は、ほかのスポーツではあまり使いません。残念なことに「壊す」という言葉は野球では一般化していますが、これは野球によるケガの多さや重症化しやすいことを表しています。【解説】山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
手のしびれ、肩こり、五十肩、腱鞘炎、腕や手の疲れとそれによる痛みなど、手・腕・肩のトラブルに悩まされている人は多いものです。わずか1〜2分で簡単にできるバンザイ手首振りは、血液とリンパ(体内の余分な水分や老廃物、毒素などを運び出す体液)の流れを劇的に改善させます。【解説】宮本啓稔(新宿西口治療院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00