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ツボに関する記事

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私は鍼灸師で、日本で一般的に行われている鍼灸治療のほか、「手指鍼」を取り入れた治療を行っています。手指鍼はその名のとおり、手や指にあるツボを鍼などで刺激して、病気や不調を改善する治療法です。【解説】松岡佳余子(アジアンハンドセラピー協会理事・鍼灸師)
更新: 2020-04-27 10:34:12
ひざ痛を引き起こすかたの特徴の一つに、太ももの前面の筋肉がかたくなっている点があります。大腿四頭筋がかたくこわばる→ひざのお皿がスムーズに動かなくなる→ひざに負担がかかって軟骨をすり減らす→痛みや違和感を生む、となるわけです。【解説】八木愛子(からだ快善協会理事長・鍼灸指圧師・柔道整復師)
更新: 2019-09-10 22:10:00
さまざまな原因によって、肛門周辺の毛細血管に血行障害が生じ、それが痔を引き起こすのです。そこで、痔の予防、あるいは、痔の症状を和らげるためには、肛門周辺の血行障害を改善することが欠かせません。血流障害を改善することを心がけた結果、ついに切れ痔を克服することができたのです。【解説】日野勝俊(ヒノヘルスオフィス院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
肩こりや五十肩でお悩みのかたは、たくさんおられるでしょう。また、肩こりに伴い、頭痛を併発しているかたも多く見受けられます。そこで今回は、手の甲のツボを押すだけで肩の痛みや頭痛が楽になる「手の甲の3点押し」を紹介します。【解説】橋本多聞(玄武堂鍼灸院総院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
手の甲にある「合谷」は、歯の痛みによく効くツボとして有名です。合谷を刺激しながら治療を行うことで患者さんの不安や恐怖心を取り除き、治療中の痛みや、麻酔の量を減らせます。合谷は、治療後の回復や歯周病の治癒も早める、まさに歯科にはうってつけのツボなのです。【解説】福岡博史(医療法人社団明徳会福岡歯科理事長・医学博士)
更新: 2019-09-10 22:10:00
顎関節症は、8〜9割はストレスが引き金になっています。ストレスを抱えていると自律神経の交感神経が緊張し、顎周囲の筋肉が硬くなり症状が現れます。歯ぎしりや食いしばりも強くなるため、歯がすり減って噛み合わせが悪くなり、さらに顎の位置がゆがむという悪循環に陥って症状が悪化します。【解説】信太隆志(本納駅前歯科院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
歯痛には、歯そのものの痛みと、歯茎の痛みがあります。歯の痛みには象牙質に染みる知覚過敏と、虫歯が進行して炎症した歯髄炎があります。一方、歯茎は、疲れや、体調の悪いときなどのストレスによって歯茎が炎症を起こして痛むのです。治療までの間、応急処置として手足の鎮痛ツボをもむといいでしょう。【解説】落合義徳(落合歯科医院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
西洋医学以外の手法を実践するなかで、私が最も興味を引かれたのが「耳介医学」です。耳のツボを刺激し、全身の症状を治す手法で、フランスの整形外科医ポール・ノジェが1956年に発見し、体系化しました。【解説】吉田宗平(関西医療大学学長・保健看護学部教授)
更新: 2019-09-10 22:10:00
整形外科でレントゲンなどを撮って、「どこも悪くありませんよ」といわれた経験はないでしょうか。そういわれても、実際には、やはりひざが痛む。しかも、このようなひざ痛に悩まされているかたは、かなり多いのです。【解説】佐藤一美(日本経絡指圧会会長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
小指刺激は、股関節の痛みや違和感を抱える人向けに考案したセルフケアです。小指刺激は、指切りげんまんをするときのように、両手の小指を深くからめて、小指の付け根を強く刺激するものです。この療法が股関節痛に効果的な理由を説明しましょう。【解説】松岡佳余子(アジアンハンドセラピー協会理事・鍼灸師)
更新: 2019-09-10 22:10:00

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