腱鞘炎・バネ指・テニス肘
腱鞘炎とは、腱と腱鞘の間に起こった炎症を指します。手指に起こる「ばね指」も腱鞘炎の一種です。腱鞘という鞘の中を通っている腱になんらかの炎症が起こり、痛みを引き起こします。原因としては、手や指の使い過ぎがあります。だんだん日常生活に支障が出るようになり、悪化すると手術が必要となります。このページは腱鞘炎に関する情報の一覧ページです。
腱鞘炎・バネ指・テニス肘の記事一覧
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腱鞘炎やバネ指は、手を使うことが多いかたなら、だれもが起こす可能性のある指の障害です。バネ指というのは、わかりやすくいえば、腱鞘炎がひどくなったものです。腱鞘炎も、バネ指も、主な原因は指の使いすぎです。痛みやしびれを改善する一つの方法として、「手首押し」をご紹介します。【解説】田村周(山口嘉川クリニック院長)
更新: 2020-03-23 10:16:45
野球肘は予防が第一。もし、野球肘になっても、早く発見し適切な対策を行えば、早期復帰につながり、野球を諦める必要もありません。野球が大好きな子どもたち、野球をしているお子さんを持つ保護者の方々、少年野球の指導者の方々に、この記事をぜひ読んでいただきたいと思います。【構成】ケンカツ!編集部
更新: 2019-09-10 22:10:00
産後腱鞘炎が増えています。赤ちゃんの世話や家事で手に負担がかかることで、親指に痛みやしびれが発症したり、病院でドケルバン病、手根管症候群と診断されたりすることも。ホルモンバランスの変化が原因のことが多いのですが、私は、それ以外にお腹の「筋肉」も原因の一つと考えています。【解説】高林孝光(アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
腱鞘炎は、病院に行ってもなかなか治りません。たいていは湿布を出されるか、痛み止めの注射をされるだけ。それでもよくならないと手術をすすめられます。しかし、手術をしても再発率が高いのが実情です。腱鞘炎のタイプを見極め、正しいセルフケアを行えば、自分で治すことができます。【解説】高林孝光(アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長)
更新: 2019-09-10 22:10:00
3年以上も飲んでいた抗うつ剤は病院に行くたびに量が減り、最後は自分で止めました。もう2年近く、病院には行っていません。バネ指もずいぶん改善しました。左の薬指がいつも腫れぼったく感じられ、ときどきパーンと勝手に弾き、強い痛みを伴いましたが、今はほとんど治まっています。【体験談】谷川和子・仮名(74歳主婦●東京都)
更新: 2019-09-10 22:10:00