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寒さで痛む左股関節痛が消えた!体を温める「へそさすり」でお通じもよくなった

寒さで痛む左股関節痛が消えた!体を温める「へそさすり」でお通じもよくなった

時間にして、だいたい10~15分やっているでしょうか。はっきりした時間がわからないのは、へそさすりをやっているうちに、いつの間にか眠っているからです。自然と眠れるほど、へそさすりは気持ちがいいのです。昼間や夕方にストレッチをするときや、湯船につかっているときに行うこともあります。【体験談】今井千恵子(会社員・60歳)

整形外科に半年通っても原因不明で痛いまま!

私は以前から、冷房に当たったり寒い季節になったりすると、左の股関節や鼠径部がズキズキと痛みました。階段を上るときに、思うように左足が上がらないのです。
どういうわけか、不具合が出るのは左の股関節や鼠径部だけで、右側はなんともありません。また、腰や肩などが痛むこともないのです。

若いころは、バレーボールや水泳など、よく運動をしていましたが、運動で股関節を痛めた経験はありません。ですから、寒さで古傷が痛むというわけでもないようです。

これまでの経験では、体が温かいと股関節の調子がよく、気温が低かったり冷房に当たったりしても、あまり痛みは出ません。ですから、お風呂に入るときは、冬はもちろん、夏でもゆっくりと湯船につかり、できるだけ体を温めるようにしています。それも、朝と晩の1日2回入るようにしているのです。

足の調子が悪くても、ふだんの生活に大きな影響はありません。しかし、わずかな痛みでも嫌なものですし、なぜ左側だけ痛むのか、原因がわからないのは心配です。整形外科にも半年間通いましたが、症状の改善には至りませんでした。

そんな私の悩みを解決してくれたのが、石橋輝美先生に勧められた「へそさすり」です。私は、へそさすりのことは、待合室でほかの患者さんが話しているのを聞いていたので、以前から知っていました。でも、私の症状とは関係ないと思い、実行はしていませんでした。

私が本格的にへそさすりをやろうと思ったのは、『壮快』2018年6月号の記事を読んだからです。さまざまな体験談が出ていて、読んでいるうちに、「私にも効果があるかもしれない」と感じて、始めることにしました。

職場の冷房が強くても痛みが全く出ない!

へそさすりは、あおむけになってリラックスした状態でやるのがいいと聞いたので、私は、主に夜、布団に入ってから行っています。いつでも寝られる状態で、おなか周りやみぞおちを、時計回りに軽くさすります。

時間にして、だいたい10~15分やっているでしょうか。はっきりした時間がわからないのは、へそさすりをやっているうちに、いつの間にか眠っているからです。自然と眠れるほど、へそさすりは気持ちがいいのです。また、昼間や夕方にストレッチをするときや、湯船につかっているときに行うこともあります。

へそさすりをして寝るようになってからは、翌朝、便がスッキリと出るようになりました。私は特に便秘症ではありませんが、以前にも増して、お通じの状態がよくなったのです。

今年の夏は厳しい暑さが続いたため、職場などの室内は、例年以上に冷房がよく効いていました。いつもなら、その冷房のせいで、股関節や鼠径部に痛みが出るはずです。

ところが、室内がキンキンに冷えているにもかかわらず、今年は、全くといっていいほど、股関節や鼠径部が痛まなかったのです。もちろん、階段も問題なく上れます。

お風呂でしっかりと温まったり、運動やストレッチをしたりと、自分なりのケアを続けているのも理由でしょう。ただ、これまでと違うのは、へそさすりをやっていることだけです。この調子のよさは、へそさすりの相乗効果だと感じています。
へそさすりを続ければ、今年の冬も、痛みを忘れて過ごせそうな気がしています。

股関節痛が改善した今井さん

太ももの血流が改善し股関節が柔軟になる(大津接骨院院長 石橋輝美)

今井さんは、股関節周りの筋肉がかたくなったことに加えて、おなかの冷えもありました。この腸の不調が、股関節の痛みとして、体の外に現れたようです。

へそさすりでおなかを優しく刺激すると、腸内の血液循環がよくなり、冷えが解消します。そして、太ももを流れる大腿動脈の血流も改善します。その結果、股関節周りの筋肉の柔軟性が高まり、痛みが改善しました。ぜひ今後も、へそさすりを続けてください。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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