【新・手作りヨーグルト】毎冬、子どもにうつされていた胃腸炎が出なくなった
私は10代の頃からおなかが弱く、下痢をしたり、胃腸炎になることがたびたびありました。なにも食べられず、病院で点滴を打つほどひどい状態になったこともあります。【体験談】斉藤美智子(27歳 ・主婦・東京都)
子どもの胃腸炎が自分にはうつらない!
私は10代の頃からおなかが弱く、下痢をしたり、胃腸炎になることがたびたびありました。なにも食べられず、病院で点滴を打つほどひどい状態になったこともあります。結婚してからは健康に気をつけていましたが、毎年冬になると、子どもから胃腸炎をうつされ、吐いたり、下痢をしたりして苦しんでいました。
ところが、「TGGヨーグルト」を作って食べるようになってから、子どもが胃腸炎になっても、自分にうつることがいっさいなくなったのです。おなかをくだすこともなくなり、腸ががんばっているのが自分でもわかって、TGGヨーグルトの力に感動しました。
腸が元気になったことで、肌もきれいになり、ニキビができることもありません。カゼもひかなくなり、病院に行くことがなくなりました。
ダイエットにも効果がありました。私は自分で作った梅ジャムをTGGヨーグルトにトッピングしたり、果物といっしょに食べたりしているのですが、これがおいしいデザートになるので、お菓子を食べることがなくなり、太らなくなったのです。
また、子どもが生まれ、母乳をあげている時期はどうしても食欲が増すのですが、TGGヨーグルトを食べるとおなかが満たされるので、食べすぎ防止にもなっています。
料理に活用することも多く、お肉に漬け込むとやわらかくなって、おいしさがアップ。お酢、レモン、塩を入れて、マヨネーズ代わりにするのもお勧めです。
TGGヨーグルトは、豆乳によって味が変わります。以前、濃い豆乳で作ったときにあまりおいしくないものができあがりました。そこで、くんできた湧き水で少し薄めてみたところ、これまででいちばんおいしいTGGヨーグルトとなりました。
このように作っている過程で楽しい発見があるので、TGGヨーグルト作りはやめられません。
善玉菌は腸にとどまれない。継続して「食べる」習慣を(丁宗鐵 ・日本薬科大学学長)
吉田さんの胃腸炎が出なくなったのは、乳酸菌と、乳酸菌が産生したいろいろな分解産物が作用しているのだと思います。ただ、いわゆる善玉菌というのは、腸にとどまることはできないため、常に少量ずつ補給し続けなければなりません。そのため、「豆乳ヨーグルトを食べる」という食習慣が必要です。
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