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【トマトのダイエット効果】「酢トマト」基本の作り方

【トマトのダイエット効果】「酢トマト」基本の作り方

酢トマトは、できれば毎日1~2回、いろいろなメニューにちょい足しして食べるのがお勧めです。肉、魚の素材や和洋中の味つけを問わず、どんな料理にも合い、酢トマトをちょっと加えるだけで「やせる食べ方」のルールに合ったおかずになります。【料理・レシピ考案・スタイリング】柳澤英子(料理研究家・編集者)

さまざまな野菜や肉、魚を酢漬けにしていた中で、特に気に入ってよく作っていたのが、「酢トマト」です。
トマトには血糖値の上昇を抑えて脂肪をため込みにくくする働きがあるので、「やせる食べ方」にぴったり。
 また、酢トマトだけでもおいしく食べられるうえ、ちょっと加えるだけで肉や魚をおいしくする調味料としても大活躍してくれます。

 トマトは「グルタミン酸」といううま味成分が豊富なので、だしのように使えて塩分が控えられます。
しょっぱい味つけは、どうしてもご飯が進みやすくなるため、薄味にできる酢トマトで味つけすることで、糖質を食べすぎずに済むのもメリットです。

【酢トマト】の作り方

【材料】(作りやすい分量)
トマト…中2個(約300g)
塩…小さじ1 酢…1/2カップ
※酢は米酢、穀物酢、リンゴ酢、黒酢など好みで使用

❶トマトをざく切りにして保存容器に入れる。

❷トマトに塩を振り、酢を注ぐ。

❸容器のふたを閉め、常温で半日ほど置き、塩が溶けたら冷蔵庫に入れる。すぐに食べてもいいが、2~3日たつと味がなじんでおいしくなる。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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