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【メンタリストDaiGo】が指南!初対面で印象アップするテクニック

【メンタリストDaiGo】が指南!初対面で印象アップするテクニック

新生活にピッタリ! 上司や同僚、新しく出会う友人たちのあなたへの印象を操作するテクニックを紹介します。「ハロー効果」と呼ばれる心理効果を利用すれば、対人運は向上できるのです。【解説】メンタリストDaiGo


新生活にもピッタリ!
上司や同僚、新しく出会う友人たちのあなたへの印象を操作するテクニックを紹介します。
「ハロー効果」と呼ばれる心理効果を利用すれば、対人運は向上できるのです。
世界最先端の研究をもとに、幸運を手に入れるための科学的な方法を解き明かした最新刊『運は操れる』より、運を操る力を伸ばすメソッドをお伝えします。

相手に伝えるのは一点集中でいい、と考えれば気はラクになるはず

「一点集中」がコミュニケーションの秘訣

 コミュニケーションのコツとは何でしょうか? 私は一点集中することだと思っています。

 ところが、多くの人は自分をわかってもらいたいという思いから、相手にたくさんのことを伝え過ぎています。

 他人の話を聞くときの集中力には限界があります。1回の会話、自己紹介、プレゼンなどにおいて、複数のことを伝えようとすると、相手の集中力と記憶力が分散し、何が言いたかったのかわからない、記憶に残らないということが起こります。

 その結果、かえって印象が薄くなり、望んでいるような関係性を築くことができず、落ち込むことになるのです。

なぜ、メガネをかけている人が知的に見えるのか?

 大切なのは、あなたの特徴や伝えたい情報などを一点集中すること。なぜなら、人は相手の目立つ1つの特長に惹きつけられ、全体的な印象を決めてしまう傾向があるからです。これは「ハロー効果」と呼ばれる心理効果です。

 簡単な例で言うと、「メガネをかけている人は知的に見える」というのもハロー効果の1つです。人は、相手の目立った表面上の特徴に引っ張られ、好印象を抱いてしまう傾向があります。

 たとえば、初対面の人から「東京大学出身です」と言われると、その人が学歴だけでなく、仕事の能力や人格的にも優れていると思い込んでしまいます。

 あるいは、病院で白衣を着た人から「医師です」と名乗られるだけで、本当に医師かどうか確かめずに信じてしまいます。

 ずば抜けていいところがある人は、何でもできる人のように見えるわけです。目立つ特徴と、全体的な人物評価、パーソナリティの間には本来、何の関連性はないはずなのに、です。

「ハロー効果」を活用し自分のキャラを印象づける

 心理学者エドワード・ソーンダイクによる実験では、軍隊の上官に部下の評価をさせたところ、その評価は部下の目立った特徴に強い相関関係が見られたそうです。

 つまり、上司や親、同僚や友人はあなたの「目立った特徴」をもとに、評価の大部分を決めていくのです。

 そのため、このハロー効果を逆に利用することで、対人運を向上させることができます。

 たとえば、英語が得意な人ならば、スムーズな英会話での自己紹介をしてみる。字がきれいな人は、日常的なお礼や挨拶のメールを送るとき、あえて手書きのメモやハガキを使ってみる。

 英語が得意な人は仕事もできる人という印象を与え、字がきれいな人は頭がいい、礼儀正しいというイメージを与えます。

 このように、あなたも自分の特徴、得意な分野を見つけ、それに一点集中した形で周囲にアピールしていきましょう。すると、ハロー効果が働き、上司や同僚、新しく出会う友人たちのあなたへの印象を操作することができます。

 特に、得意だと印象づけた分野が仕事に関連していれば、社内で「あいつはこの分野が得意だったな」と認識され、優先的に取り組みやすい仕事が回ってきます。

 得意な仕事ですから、うまく対処することができ、あなたの評価は上がり、苦手な業務は回ってこなくもなるでしょう。また、「あいつは仕事ができる」というポジションに立つことで、職場での対人運も自然と高まっていきます。

仕事以外にプライベートでも応用可能

 この考え方は、友人関係や部活、あるいはPTAやご近所づきあいなど、さまざまなシチュエーションで応用可能です。

 たとえば、立食パーティやイベントなど、短時間で「初めまして」の出会いが連続する場というのは、どんなに外向的な人でも緊張するものです。

 だからといって、引っ込み思案なので交流しないという選択をすると、対人運は高まりません。

 相手に伝えるのは一点集中でいい、と考えれば気はラクになるはずです。あなたが一点集中すべき「自分の目立った特徴」を見出していきましょう。

 才能とは、もって生まれたものではなく、自分の個性を上手に活かす能力のことです。場数を踏み、余裕が出始める頃、あなたの対人運は確実に上昇していきます。

解説者のプロフィール

メンタリストDaiGo
ジェネシスヘルスケア顧問、新潟リハビリテーション大学特任教授。
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。
英国発祥のメンタリズム(人の心を読み、操る技術)を日本のメディアで初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして多くのテレビ番組に出演。その後、活動の枠を広げて、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、ニコニコ動画、ジム通い。
ビジネスや話術、恋愛や子育てまで、幅広いジャンルにおいて、人間心理をテーマに執筆した著作は累計200万部を突破。
最新刊『運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)』が絶賛発売中。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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